熊さんの写真

カメラを持って山やバードウオッチングや旅行に出かけています。気楽にコメントしてください。

北アルプスの登山と景色 紅葉の道

北アルプスの登山と景色 紅葉の道

クマさんお勧めの紅葉のキレイな登山道です。

鏡平から弓折れ乗越の道です。

鏡平から弓折れ乗越までは1時間ぐらいで登れますが、意外とキツイ上り坂です。

クマさんも歳になりましたので、この上り坂がキツク感じるようになリました。

とは言いましても、紅葉の終わった時やガスの時は、草紅葉は見ていてもすぐ飽きますし、ガスでは絶景が望めませんので、そんな時は所定のコースタイムで先を急いでしまいます。

写真のような天気と紅葉の時にこの場所を訪れるチャンスは数年に一度くらいですので

休憩というものに名を借りてパチリパチリして登っていきます。

雲一つ無い青い空が良いという方が多いですが、クマさんは空のアクセントとして雲が少しあった方が好みです。雲があった方がチョッピリ悲しげな感じの写真になる感じです。

ポッカリ空いた心の寂しさって何だったのだろうかと思い出してしまう景色です。

おせんちクマさんの山登りでした。

秋の空と紅葉と吹く風は、なぜかしら昔の楽しかった思い出を呼び覚まします。

浮かぶ雲の形が懐かしい人の姿に見えてしまうことがあります。

と、感傷のままに中腹に差し掛かりました。

ナナカマドの赤とダケカンバの黄色の紅葉の登山道が始まります。

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景色に見とれながら高度を上げていきます。

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間もなく森林限界のこの辺りで冬支度を始めたホシガラスをよく見かけます。

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森林限界を越えました。眼下に鏡平と鏡池が見えます。

クマさん登山の時の写真の撮り方ですが、リュックを下ろして道わきの岩に腰を下ろしてパチリパチリしています。そんなクマさんの様子を見てすれ違った登山客の方もつられてカメラを出してパチリして「キレイですね」と、クマさんも答えて「登ってきた甲斐がありました。」と挨拶しています。

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登山者の方から「写真撮っていただけますか」と頼まれることがあるんです。女性のグループの方からが多いですが、クマさん何時も喜んで撮ってあげます。構図を変えたり背景の山並みを変えたりして何枚も撮ってあげています。

一生の思い出の写真が撮れますようにと思っています。

「お嬢さん方が美しすぎるから山の景色がかすんでしまって上手に撮れなくてごめんなさいね。」なんて冗談が通じる歳にクマさんもなりました。若い女性にも山姥にも親切なクマさんです。

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北アルプスも世界的に有名になってきたようです。外人の登山客を目にするようになりました。若い外国人女性は一人で登山をするのが好きみたいです。夏山では半ズボン姿で大きなリュックを担いで歩いている方に出会うようになりました。

クマさんはそんな女性に出会うとドキッと胸が高鳴るんです・・・誤解をしないでくださいね・・・クマさん英語がまるっきりダメなんです・・英語を敵性外国語という環境で育ったものですから・・・話しかけられては大変と軽く会釈して行き交います。

山道ですれ違う方を観察しては・・・なるほど・そうゆうことか・・・と一人合点しながらほくそ笑んでいます。